オーダーメイド枕は意味がないの? 効果がある人と無い人はこんな人と意外な落とし穴について

自身の体改善
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オーダーメイド枕の気になる賛否


オーダーメイド枕は近年大谷選手が睡眠の質の重要性を説いたことで関心が高い方も多いのではないかなと思います。

webで申し込みをしてオーダーメイド枕を作ってきたので興味がある人に向けてどんな人に向くかを紹介


世界の人々の中でも最低のスコアを持つ日本人の睡眠レベルは平均7時間程度と先進国でも最低レベルの水準であることが知られており、慢性的な睡眠不足国家と言えます。

そこで高めたいのが睡眠の質となるわけですが、オーダーメイド枕のような数万円もする枕を使用しても数千円の枕とそんなに違うものなの?


意味あるの?と気になる方も多いのではないかなと思います。

そこで今回は実際に購入した33000円のオーダーメイド枕(ピロースタンドで作成)を活用していて感じた効果を紹介したいと思います。

一つのサンプル例として参考にしてもらえると幸いです。

オーダーメイド枕は人による


まず結論としてオーダーメイド枕が合うかどうかは人によると考えられます。これだけでは面白くない当たり障りのない結論なので具体的に述べていきます。

オーダーメイド枕。高いだけあるので、必要かどうかは自身の性質を考えてほしい


オーダーメイド枕は神経質な人には合っていると思われますが、枕なら何でも寝られる、環境が適当でも寝られるというような図太い人には宝の持ち腐れになると思われます。


私は前者で非常に神経質なタイプ。

その中でもかなりシビアな方だと思います。

具体例を挙げるとシーツやマットレスが変わると寝られない。慣れない環境では寝られない(旅行のホテルなど)音がすると寝られない、枕が変わると寝られない、カフェインやアルコールなどの摂取があると寝られないなどなどの敏感体質です。

フィット感もなじんできて当初あった腕のしびれなどももはやなし。満場一致でこれはいい。


同じような環境にシビアな繊細タイプの方々はオーダーメイド枕で自分好みの材質と自分に合った形状の枕を作ることで睡眠の質を大きく上げることができると思います。


一方でテントの中でもすぐ寝れる、音がうるさくても寝れる、旅先でも睡眠に不便を感じない。首が支えられれば枕は何でもいいというような方はオーダーメイド枕を作る必要はないのではないかなと思います。


自分に合った材質の枕をうまく活用すればいいと思いますし、そのタイプは睡眠に悩みは無いのではないかなと思うからです。

低反発が好きなのでいい低反発素材を選んだ。

オーダーメイド枕が気になり、今回のタイトルのようなことを調べる人は睡眠に悩みがあるか、睡眠の質を上げたいなどの理由があると思います。

環境の変化にうるさいタイプの人はきっと枕についても色々すでに試行錯誤をしており、合うものがないからオーダーメイドにしてみようかなと思っているのではないかなと思います。私もそうでした。

実際私はオーダーメイド枕を作ろうと決めてからササっと行動に移し、予約を取り、33000円のオーダーメイド枕を作ってしまいました。

その作成プロセスなどの体験談は別記事で読めます。

オーダーメイドの落とし穴


オーダーメイド枕を作ったからと言ってすぐに快眠ができるかと問われるとそうではないようです。


特にオーダーメイドを求める繊細型の人間には持ち帰った後に数日間の試練が待ち構えています。

年末の休暇期間を見越して導入した。12/29に導入して1/3日ごろには違和感がなくなった。


それが枕があなたになじむ期間です。


オーダーメイド枕を作ると枕がなじむまで一週間から10日くらいかかりますと言われました。商売的な保険なのかと思っていたのですが、店舗で調整した枕を実際に使ってみると……

当然ながら以前の枕とは異なるので私のような人間は寝ることができません。

素材はもちろん高さにサイズ感、何もかも違う訳ですので寝れるわけがないんですね。

私は以前は低い枕を使っていたため、調整してもらった正しい高さに違和感を覚えてしまいました。

チープな枕をずっと使っていたので首元がしっかり支えられると寝られなかった。あと正規の位置が実は高い。

もちろんマットレスの性能差などにより高さ設定があっていないという線も考えられるのですが、なじむ期間の間中は設定を間違えたのかなじんでいないかが分からない夜を過ごすことになります。

結果的に四日後に「おお?寝やすくなってきたか?」五日後に「うお、快眠」六日後には首から頭部が無重力のようなふんわり感になっており、なじんできたんだなと思えています。

しかし高い枕を買ったのだから当日からいい睡眠がとれるんじゃないか!?と期待していた私はその当日は裏切られることになります。

調整した枕なのですが、とにかく硬く首元が締め付けられるような感じがありました。

もちろん神経質な人間なので寝られることもなく、ましてや33000円支払ってこれ!?と嫌な予感が走りましたね。

ただ、前述のとおり問題が起きても枕がなじんでいないのか、高さの調節を間違えているのか、枕が変わって神経質になっているのかは分かりません。

一週間は我慢して様子を見ることにしました。

結果的には約4日で枕がなじんできて以前の枕とは異なる良質な無重力感を得ることができ、現在は高いだけの価値があったと思っています。

何よりも睡眠が気持ちよくなり、寝るのが楽しみになりますね。一度体感するとこの快適性とフィット感は手放せないなと思います。

オーダーメイド枕はこんな人にお勧め


ここまで個人的なオーダーメイド枕についてのあれこれを語ってきましたが、結局どんな人にお勧めなのよ?というのを話していこうと思います。

睡眠に悩んでいる人

記事に来る人も睡眠の悩みを抱えているはず。記事で紹介した性質を持つならばあなたにも合うはず


枕が合わないことや中途覚醒、目覚めが悪かったり寝ているときに腕がしびれてしまう人、起きたら腰が痛い人などは枕の高さがあっていないことで脳が休めていなかったり、不自然な体制で変に筋肉に負担がかかっている可能性が高いです。


オーダーメイド枕で高さを調節できれば解決する可能性は高いかなと思います。

枕探しに困っている人


色々な枕を試してみたけどどれもしっくりこないというような方にもお勧めしたいですね。

神経質な人が自分に合う枕はなかなか見つけるのが難しい。だんだん探すのが怖くなる。


オーダーメイド枕はそれ単体でみると確かに高いのですが、いろいろな価格帯の枕や1万円以上の枕を買ったからといってそれが自分に合うとは限りません。

あれこれ試すうちに枕に費やす価格が数万円を超えてしまったりする可能性は考えられます。


オーダーメイドは確かにぱっと見の価格は高いのですが、限りなく自分に合った枕をお好みの素材で作れ、使い捨てではなくメンテナンスも数年から商品次第では永久に無料と長期的に見れば繊細型の人間にとって高くない買い物であると思います。

繊細型の人間


枕が変わると寝れない、環境が変わると寝れない、物音があると寝れないというような方はかなり寝具にはシビアであると思います。


そういう方は多少値が張ってでも自分にぴったりの枕を使うことをお勧めします。


オリンピック選手が自分の枕を持ち込むように自分に合った枕はそれだけ自身の睡眠の質を確保してくれますね。

オーダーメイド枕のここに気をつけろ


オーダーメイド枕では最初からバッチリ寝れるような人もいればなじむまでに数日がかかる場合もあります。

正直なじむまでの数日は騙されたのかと思うぐらい合わなかった。なじんだらオアシスである。睡眠が気持ちよすぎる。


特に社会人で働きながら土日に導入したりするとその後の平日の睡眠に支障をもたらす可能性が十分考えられます。


例えば金曜の夜に作成して金曜の夜と土曜の夜は慣らす。平日は通常の枕を移用して、また金曜や土曜に慣らすというようなことをすれば寝にくい状況で仕事に支障なくならせるのではないかなと思いますね。
数日で慣れますが、即日の効果は見込めないので気をつけましょう。

店舗によりメンテナンス予約が取りにくい


私の行ったピロースタンドではそんなことはありませんんが、一部の店舗ではメンテナンス予約が取りにくいといったレビューもあるようです。

素材により洗濯や乾燥機がNG


中身に選んだ素材によっては洗濯や乾燥機がNGなものもあります。


いい枕を作っても自身の扱い方や管理の仕方では寿命がかなり短くなってしまったり、せっかくの調整が無駄になってしまうので気をつけましょう。

私の枕も洗濯できない素材

今回はオーダーメイド枕は意味がない?というややネガティブな疑問について実際に33000の枕を導入した自身の体験から紹介してきました。

繊細型や睡眠に悩んでいる方、自分に合う枕が見つからない方などには特におすすめできるかなと感じていますので、興味がある方は作った方がよいと思います。

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