英語が身につくかどうかは習慣で決まる
英語を学んでみたいと思って教材に手を付けてもイマイチ進みが悪い、机に座るのがなんか億劫に感じる経験は、これまでそうした勉強をしてこない人の多くが体験する出来事です。私もそうでした。
そもそも勉強する習慣がないよという方は多いはずです。
何かの本で社会人の平均勉強時間は6分だとか読んだ記憶がありますが、勉強しようとしていることそれ自体でもうえらいです。
そこで今回の記事ではそこから英語を学ぶための土台として習慣化する方法を紹介します。
習慣化の鉄則
まず結論ですが、習慣化するために1日の中で1分、自分の意志で英語の何かをする時間を取ってみましょう。
大切なのは行き当たりばったりではなく、この日のこの時間に1分英語の何かをすると決めることです。
洋楽を1曲聞いてみる、英語のyoutubeを見てみるなどでも構いません。決めたからには必ずやってください。
そう、まずは短くスケジュールにあらかじめ入れてしまうのです。
時間というのは後から作り出そうと思うと難しいものです。余りの時間があれば人は怠けてしまいがちですからね。
多くの方は英語学習者が毎日英語をやっていることに凄さを感じますが、実はこうした習慣によってやらないことに違和感を覚えてしまう風になっています。
ですから必ず一日のスケジュールに1分組み込んでください。
翌日は3分組み込みましょう。音楽なら1曲聞けますね。
次は5分。これも前日から組み込みます。
というようにとにかく最初は小さく始めてください。
英語学習者は英語を学ぶにあたり気合を入れすぎてしまう傾向があります。
目標はtoeic900点!一日学生なら12時間、社会人なら5時間!
というようなスケジュールは、そうした勉強や日々の過ごし方を送ってきた方には簡単でしょうが、勉強していない人がやるにはハードすぎて挫折します。
英語のために勉強する時間を習慣化できれば英語は出来たも同然です。
そのために最も挫折率が高い最初の2週間程度で折れないためにも、まずは英語を続ける日々を送ったという実績を作ることをお勧めします。
1日数分だってこれまでやらなかったのに比べれば大きな進歩です。
そしてその時には気が付きませんが、この0→1の継続を続けるところが一番の難所だったりしますからね。
また、この活動の中で英語を知りたいな~、英語で楽しみたいな~という何かに出会えると、そのコンテンツを通じて今後自身の英語力の成長を感じられます。
英語を学ぶための土台として英語のお気に入りコンテンツを探しましょう。
英語コンテンツに触れてみる
例えば私は外国の自然にいる生き物を紹介するbrave wilderness というyoutubeを英語が分からない時から見ていたのですが、いつかこのコンテンツを字幕なしで理解してやるぞと考えていました。
今では完ぺきとは言えませんが割と楽しめています。
今なら洋画や英語圏のvtuber 洋楽、英語youtubeなど英語で楽しめる身近なコンテンツもたくさんありますので、前述の1分の枠など気にせずお気に入りとなるコンテンツを見つけてみてください。
個人的なおすすめとしては日本の食事を外国人に紹介している方々(momoca channel,日本食冒険記など)は特にこれといった興味が無い方にとてもおすすめです。
日本の食材なので英語でも何を言っているか分かりやすく、リアクションメインなので飽きも来ないです。日本語で分かるコンテンツを英語で見るのがコツですね。
こうしてお気に入りが見つかれば勉強を続けて再びコンテンツを利用すると、表現や聞ける音の幅が増えていることに感動できるはずです。
また、日本語でよく食べる食材が英語で学べますし、英語を聞くのが苦にならず、英語に触れられる時間を増やせます。
英語の学習は参考書やtoeicのテストを受けるだけでは成長を感じられにくいものです。一方で身近で楽しむコンテンツからはその成長具合を感じやすいのでとてもおすすめです。
そうやって面白そうな英語のコンテンツに触れていると英語を学んでみたいという気持ちも湧いてくるかもしれません。
その話者がよく言う表現や、気になる単語などがあればノートに書いておきましょう。
そうして特定の時間に英語で何かをする日々を送っていると、段々とその時間に英語をしないことに違和感を覚えてきます。
そうなったらこっちのもので、英語の習慣化が近づいています。
1週間ほど英語コンテンツを吟味して、表現や気になる単語がまとまっていますよね。
それを調べてみます。 i want to~ なら何かをしたがっているんだななどです。
これにより今後英語学習でずっと繰り返すことになる、気になることや分からないことを調べて分かるようにするというプロセスが学べます。
翌日からは英語コンテンツの気になる表現を書き記して、それを調べるというのを1日の勉強中で行いましょう。
ここまでで一日の中で決まった時間に英語に触れ、分からない表現を調べるという英語学習そのものの勉強方法が確立されるはずです。
小さく始めてまずは楽しめるコンテンツから英語を学ぶ習慣を作る。これにより英語学習に必要となる「継続」を身に着けるのが最も挫折が少ない方法だと思います。
こうした土台ができてようやく0から始める人は教材に手を付けていけます。
もちろん教材から初めて楽しいという場合にはこのプロセスは不要です。
英語の勉強に慣れてきた方はまず口から慣らしていきましょう。音から英語は学びます。
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