究極のゼミでtoeicに立ち向かえ!
toeicの勉強は順調ですか?toeicの勉強をしていると常にこの勉強で成果が出るのかなと不安に思いますよね。

toeicの問題には色々な出題パターンがあり、特に傾向が変わってからは難易度も大きく変わっていてさらに近年はトピックの複雑化や語彙レベルの向上など多くの課題が現れます。
そんな中でtoeicの究極のゼミシリーズは独学でtoeicを学ぶ人が問題別の出題パターンに慣れたり、類似の問題に連続で触れられたり、実際に解く問題数の幅を大きく稼げたり、問題のレベルがどのレベル帯なのかが分かったりと主に学習初期から中期にかけて有意義なのが究極のゼミです。
今回はその中のパート1&2対策に焦点を当てて効果的な使い方や学習方法を紹介していきます。
究極のゼミ1&2の対象者とは?
まずこのテキストの対象となる学習者について紹介しておきます。

究極のゼミ1&2はパート1と2を重点的に対策したい人が対象となります。
具体的に述べるとパート1や2には問い方にいくつかのパターンがあるのですが、パターンごとに注目すべきポイントがあります。
そうしたtoeic学習序盤の解法について学べるのがこの書籍の強みです。
それからtoeicの問題は同じような問題にたくさん触れて似たような問題にたくさん触れることが重要となります。

toeicの試験が類似の問題に遭遇するケースがとても多いので、1度でも類似問題に触れているかどうかというのがとても大事になってきます。
摸試では1は6問、2は25問しか遭遇できませんので、問題に触れるには専門的に対策するのが好ましいということになります。
そこで本書のようなパターン別に大量の問題に触れられる究極のゼミが優れているのです。
この本は800点程度までの型を目安に特に学習初期の方に向く本となります。もちろん出題パターンに触れるという意味では全範囲のtoeic学習者に効果的に使えると思います。
究極のゼミを究極に活用する方法
究極のゼミを活用して実際にパート1&2対策をしていきましょう。

究極のゼミではまず問題の出題パターン別の対処方法を学び、そのあと例題をまとめて解いていくことになります。
toeicはビギナーから満点習得者までが同じ問題を受けるため、簡単な問題から難しい問題まで色とりどりの問題が出題されます。
究極のゼミでは正答率が掲載されていることが多いです。これは単純に正答率が低ければ難問であると考えてよいです。

究極のゼミシリーズでは3人のそれぞれ得点が異なる受講者がいますよね。

その受講者の意見もこのレベル帯ならば解ける問題なんだ、このレベル帯でも解けない難しい問題なんだと参考になります。
おススメの勉強サイクル
究極のゼミの勉強では復習は出題傾向毎に区切って復習していくのがおすすめです。

パート2対策では問題パターンを7つに分類してパターンごとに慣れていくことになります。
この際、テキストの量もかなり多いのでパターンを一つやったら復習していくようにすると復習の量が多すぎず少なすぎずちょうどいい量になります。
パート2では素直な受け答えが行われる簡単な問題から直接的に質問に答えないような難しい質問まで色々な問題があります。

基本的に学習初期であればある程難しい問題には答えられない場合が多いので、まずは簡単な問題を取りこぼさない気持ちで勉強していく必要があります。

究極のゼミでは回答した問題を間違えた時にはその正答率にも注目する必要があります。
正答率の低い問題を間違えた時には単純に解くための方法論が分かっていないと捉えられますが、正答率が高い問題を間違えた時にはその部分の基礎が抜けていると考えられます。
間違えた時になぜその問題を間違えてしまったのか?自分のウィークポイントを発掘しやすいのもこのテキストの優れているところと言えます。
パート2において重要なのはまず文頭を聞き逃さないことですよね。

文章が聞き取れなくても文頭のwhがwhoなのかwhenなのかというのが聞き取れるだけで回答できることは多いです。
自分の頭の中で全ての英語を覚えようとするのは最初はハードルが高いので、パート2は文頭のwhyならなぜ?と動詞などの要素が聞き取れれば回答に結び付けられる可能性が高まります。
why this room has been vacant? ならなぜ空いてる?と覚えれば理由に回答できるはずです。

when~ where~なども文頭が聞き取れていれば答えられる可能性がありますが、逆に文頭が分からなければそれ以外が聞き取れても分からないですよね。
パート2は文が短い分容赦のない速度で英語が襲ってきます。ですが音声は必ず文頭から始まりますのでこれを聞き逃さないよう究極のゼミの中でもしっかり文頭に集中する気持ちを持っておきましょう。
パート2の効果的な復習
まず回答の基本的な引っかけや王道の解答など知っておけば確実に得点源になる要素を詰めていくことをお勧めします。

whenには時間の解答、whereには場所の解答、whyには必ずしもそうとは言えませんがbecause○○のようにA=B的な回答が導かれるパターンがあります。
こうしたビギナーでも確実に取れる要素は確実に取れるようにしたいですよね。
究極のゼミではパターン別にそれらに取り組むことができますので、おおよその回答パターンを見ることができます。
復習方法についてはまずはしっかりと聞かれた表現が正しく聞き取れているのかを確認する必要があります。
音を確認するのはディクテーションですよね。

問題文を見ずに音声を流し、それを書き記すことで実際の音と自分が認識している音のギャップを埋めましょう。
日頃ディクテーションをしていて音に問題が無いという方は700位からの点数があればやらなくてもいいかと思いますが、この音のギャップは点数を伸ばすうえでボトルネックとなる場合が考えられますのでしっかりやることをお勧めします。
その後、出現した語彙の意味が自分の知っている意味と重なるか確認します。
be going to doでするつもりです。というようにあらゆる表現や単語を確認します。分からなかったりズレていたら新しくインプットするようにしましょう。
もちろん文の品詞もチェックしておくのが良いですね。ここら辺はパート2対策というよりは英語の勉強法という感じです。
チェックを終えたら復習に入る
本格的な復習は上記の文構造や品詞、使用表現の理解、音の理解を終えた後から始まります。ここからが本番です。

英語は無意識でその文が出せるまで音読するのが好ましいと思われます。
自分の中にその文を刷り込ませることで類似のパターンや同じ表現、単語が出現した時に自然と意味が取れるようになるためです。
先ほどの例でいえば be going to doが使われた分を飽きるまで音読すると同じ表現の音に遭遇した時に自然と脳が反応して意味が取れるようになります。

まずはしっかりと確認したテキストの文を文を見ながら音読していきましょう。
音読を数回したら暗唱もしてみます。文を見ずに頭の中で読んだ分を唱えます。この時、パート2位の文でも全部思い出せない分があるはずです。
そういう時には品詞の要素から何が入るんだっけと想像します。
SVOなのかSVCなのかSVOCなのかと考えることに意味があります。
パート2は短文ですが、その分たくさんの表現に触れられるため、ここで鍛えたことが他のパートの成果にもつながっていきます。
特に究極のゼミでは問題パターン別に数多に叩き込みやすいので、点数にも成果として現れやすいのかなと思っていますね。
パート2で成果を上げるための英文保持能力の強化
パート2に限らないのですが、リスニングパートでは英文を保持する能力がとても大事になります。

聞いた英語を頭に残すことができれば、問題が目の前に無いリスニングパートでの効果は絶大であることが分かりますよね。
これはリテンションともいわれるスキルの一つなのですが、英語への慣れと訓練で伸ばすことができます。
そもそもなぜリテンション能力が働くのか分かりますか?
英語学習の初期ではこのリテンション能力というのは全然働きません。リテンションの本質は恐らく推測する力であると思っています。

つまり部分的に聞こえなくても文法的な穴から入る要素が推測でき、さらに流れた文章と一部聞こえた単語からその穴を補うことができる。これがリテンションなのではないかなと思っています。
これに有効な勉強方法は脳から英文を引っ張り出す暗唱と、同じく書き記すディクテーションが意外と効きます。特に暗唱は即効性もありますね。
これらは聞いたり頭に入れた英文を自分で文章にするアウトプットの領域となるので自然と英文法の構造を理解することができます。
知っているとできるには大きな差が有りますが、知っていることを実行するのが暗唱やディクテーションなので効くのです。
パート2で英文が消えて困る方は試してみてください。
難問の間接応答
パート2には明確な難問があります。距離が遠い問題と言われますが、問題に対して曖昧な回答をするものです。

会話のキャッチボールとして怪しいレベルのものが紛れ込んでおり、英文を理解した上で回答に結びつく行間を読む必要があるため、かなり難しいものとなっています。
例を挙げると2階の部屋は使えますか?昨日お休みだったので分かりません。
新しいお店の食事はどうですか?昨日配属されたばかりです。
雰囲気としてはこんな感じです。
英文の理解+その状況のイメージし、どんな話なら展開されるかというのを自分が予測しておかないと中々回答に結び付けられない難問です。
これは上級者向けの問題であり、前述の短文の復習を繰り返していくうちに自然と聞こえる英文の型が増えてきて自然と聞き取れるようになります。
5w1h型のように文頭を聞いて答えられる問題ではないため、最初は捨てていい問題です。

対策としては英語力を上げるというのが答えになりますが、究極のゼミではこの間接応答の出題パターンの章があるため、まずは挑戦してみましょう。
解けるようならば究極のゼミだけでも対応力は上がります。私はtoeic700点台の時にこの本を使用して実際に間接応答の実践に用いていました。
逆に究極のゼミでやって見て全く分からない場合には3択で33%にかけてしまっても良いと思います。難易度がとても高いので、ここで心を乱されるよりは確実に取れる問題を取るべきですね。
パート1対策の心得
パート1は全6問と非常に問題数が少ないのですが、写真を見て回答する変わった問題です。

1~2問ぐらいは難問が混じっており、最初に解く問題のため6問とはいえ侮れない問題です。
パート1対策は非常にシンプルです。
状態の理解と単語の理解の2つが大きいです。
状態とは例えばhave doneや be going to being done など能動態や受動態の進行形や完了形などの変化が多数あります。
写真で表現されているものが能動なのか受動で表現されるのかというような状態がまず大事です。
それから単語です。パート1にはパート1に特有の単語がよく出ます。

cratesは木箱という意味ですがパート1で出る場合があります。
canopyのようにあまり聞きなれない言葉やcasting shadowのように1でよく見る表現というのがあり、これらはパート1対策で出会っているかどうかというのがとても重要なポイントになります。
状態と単語は今後の3,4やリーディング対策でも生きてくるので、長い目で見れば6問以外にも効いてくる要素となります。
パート1対策はおよそ1と2がセットになっているものが殆どなので、おまけとなりがちですが、しっかりやることをお勧めします。
まずは問題を解いてみましょう。
究極のゼミではパート1も出題パターン別に見ることができます。

単語が分かれば解けるものが多いのですが、注意すべきは特に目を向ける対象がない問題です。
空間が開けており、ものなどが置かれている写真ではbeing done のようなあまり馴染みのない表現や、普段は動詞の目的語になることが多いものが主語になっていることが多く、混乱する場合が多いです。
例えば男性が花に水を上げているというのがよくある人を主語にしたパターンですが、逆に言えば花は男性に水を与えられていると言えます。
こういう意地悪問題も出てくるため、なかなかに難しいのです。
パート1対策の実例
パート対策は状態と単語の理解が鍵となります。まず究極のゼミを解いてその写真の中のものに注目しましょう。

単語には類似のものが結構多いです。代表的なのはbalconyとcanopyそれからverandaなどでしょうか。
どれも家の外にある出られる場所のようなイメージですが、どの言葉がどうかは分かりにくいですよね。
こういうのは画像検索をして単語とイメージを一致させるのがおすすめです。
状態についてはbe going toや have done being doneの状態がどういうものか理解できたならば実際に対象の状態を頭の中で変化させて今は受動態で動かしているからbeing done 動かし終えたからhave had done 人が主体で動かしているからbe going to という風に主語や名詞を色々と動かしてパート1の文章で遊んでみるのがおすすめです。

日常生活でもこうしたものがどういう状況にあるのかを頭の中で表現してみると、音声への反応速度や写真を見た時の状態への反応などがかなり良くなります。
パート1は単語の占める割合も多いですから、究極のゼミともう一冊位1と2にフォーカスしたものに取り組んでおけばおおよそ対応ができるかなと思います。
状況の表現と単語を意識して取り組んでみましょう。
復習について
パート1の復習についてはやはり遭遇した単語の確認と文章で使われた表現の理解が鍵を握ります。

英文法の表現は初心者ほどややこしく、どの状態がどれを表現しているのか分かりにくいものです。
文法書を用いてどういう状態なのか分かるまでしっかり確認しましょう。
解いた問題はやはりディクテーションなどにまず用いて文法や単語を確認し、音読を繰り返すというのは同じです。
今回はパート1と2の対策としてかなり便利な究極のゼミについて紹介しました。
パターン別に解け、レベル別や問題ごとの正答率などレベルアップに大きく貢献してくれる素晴らしい本なのでしっかりとやりこみましょう。
TOEICパート対策関連記事
TOEICの難関さについて紹介する記事です。学習初期でTOEICって何が難しいの?という方にお勧め。
part5は基礎を鍛えるのに最高の土台です。手を付けるのには初心者にはちょっと早いですが、いずれおすすめした名著です。
TOEICの名著といえば金フレです。どんな人に必要なのか?いらない人は?使って分かった2種類の単語帳の違いを解説します。




コメント