toeicの欠席にペナルティはある?休むならばめいいっぱいリフレッシュしよう 

toeic申し込んだはいいけど…


toeicは申し込みから試験を受けるまでかなりの時間がありますよね。


申込時には次のテストまでに〇時間勉強してここまで終わらせてやると意気込んでいても、忙しい生活の中でどうしてもスケジュールが崩れ、予定よりもはるかに遅れて試験を受けることに。

なんてことは起こりうる話です。

そこで今回はtoeicは受けたくなかったり、点数取れる気がしないならたまにはサボったっていいじゃないという話をします。

toeicを受験しないという選択


toeicを受験したことがあればイメージしやすいと思いますが、toeicの受験辞退者というのはそこそこいます。

全体の10%ぐらいは開いているかもしれません。


体調不良が一番の理由として挙げられそうですが、面倒くさいから、点数が伸びなさそうだから、天気が悪いからなどなどこれ以外にもいろいろな背景があるものと思われます。

toeicは無断で欠席してもペナルティはありません。


個人的な経験としてはtoeicはメンタル的な部分が大きい試験であると感じており、これはメンタル次第でリスニングの簡単な問題を落としてしまったりすることからもよくある話だと思います。


つまり受験にあたり、闘志むき出しで挑むポジティブな受験と、どうせ取れないんだというネガティブな受験ではその時点で後者は負けていると考えます。


実際私も800点台に乗り900に挑み続ける中で跳ね返され続け、今月もそんな勉強できてないから届かないわと2か月連続でサボったことがあります。


試験自体は累計5回ぐらいサボっていると思います。

受験しない選択を取るとどうしてもお金払って何しているんだろうと虚無感に襲われてしまうものですが、それは非常にもったいないです。

せっかくtoeicの受験はやめるということを決めたのならば、その日はお金で休日を買ったと考えて明日以降の英語学習を活気づけるためにもめいいっぱい楽しむべきです。

人生は何事もポジティブに考えた方が楽しいものです。


サボって虚無感で過ごそうともサボって楽しく過ごすのも同じ一日というものを過ごすことには変わりないのですから。

サボって得た成果


今回はtoeic受験をやめて得た意外な成果を私の例で紹介します。


殆どの人が興味ないと思いますが、生き物好きな私は6月のtoeicをサボり、なんと!昆虫採集に行きました。


大人で昆虫採集をすることに驚くかもしれませんが、結構マニアは多く、私自身は結構やっています。


6月は多くの昆虫にとってはいい時期で、せっかくならば何か見つけてやろうと試験のために取った休暇を昆虫のために使ったのです。

結果的にはその地ではおそらく記録がないとある虫を見つけることが出来まして、サボった甲斐があったものだなとポジティブに考えることができました。


体も動かして気分もリフレッシュしつつまた英語学習をしたのを覚えています。その後に880までとれたんですよね。

また、他の例では受験するのをやめて本来家に出る時間にyoutubeを見ていたこともありましたね。

そろそろ開始の時間か~!この移動込みの5時間弱を私はお金で買ったんだと前向きな気持ちでyoutubeを楽しんでいましたね。

多分試験を受けていても結果的には変わらなかったと思います。

なんか気持ち的に取れないと心で思っているんですよね。

目標点数が900だとなおさらと言いますか、感覚的に取れないことが分かるので、ならその時間を有意義に使ってやろうという気持ちです。

美味しいものを食べる、スイーツを食べる、カフェに行って何もない時間を楽しむなど普段とは異なる過ごし方をするのがおすすめです。

サボりすぎには注意


注意点としてサボりすぎには気を付けましょう。

もうどうしても無理だとかなんか他に絶対やりたいことがあるというようなものがあるならば優先してもいいですし、休んで心が痛まない程度の心があるならばいいです。

ただし私みたいにサボりすぎは気を付けましょう。

やはり試験の申し込みから受験まではある程度の危機感と緊張感を持つべきです。


一度サボりを入れるとそうした勉強しないことに理由付けするものができてしまうので、逃げ道ができてしまいます。この0と1の違いはかなり大きくなります。

そしてtoeicを手段として使うつもりの多くの受験者には不利な環境となり、だらだらと目標点数に届かない沼にはまり続けてしまうきっかけにもなります。

なので基本的には受けることを推奨しますが、どうしても受けたくない場合には今回の様に思い切り休みを購入したつもりで楽しんでください。

皆さまはサボるのは今回だけですよ。7800円ですからね。そのお休み。

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