英語を学ぶ理由は明確ですか?
汎用性のあるスキルとして英語は非常に人気があります。別のスキルと掛け合わせると市場価値がぐんと上がるんですよね。
だから私も英語を学べばいいんじゃないかな?他に学びたいことも特にないし。
勉強するにあたってなんとなく良さそうだからというのは危険です。
あなたがなぜ英語を学びたいのか?それをはっきりさせておき、強い原動力を持たないと長い英語の道のりの途中で力尽きることになるでしょう。
英語は学ぶ原動力が大事
まず結論ですが、実体験として英語の学習スピードは英語を使ってこれがしたいという目標があるかどうかによると言えます。
ハッキリしていればいる程素早く学べますし、なんとなくで学んでいるといつまでも身に付きません。
そう、英語を学びたい強い原動力があるかどうかは非常に重要なのです。これから英語を学んでいきたい人はその目標設定を行いましょう。
原動力の有無による学習の差は執筆者の私がとにかく経験しています。
例えば私は正社員をやめて次の仕事に向けて英語を学んで仕事をしたいと思ったことが1つの原動力でした。
貯金が減る中、お金稼がなくてもこれぐらいは大丈夫だからこの期間に700位には乗せて何とかしようと思っていました。
私は英語を始めそもそも勉強自体ほとんどしてこなかったので、文法とは何ぞやレベルからのスタートでしたが、(おそらく250点とかその程度)toeic700点までは4か月でした。
いや早すぎと思うかもしれませんが、仕事もない期間でしたので毎日8時間ぐらい英語勉強をしていました。
とにかく人並み以上レベルで示せる資格のラインを目指したかったので頑張っていました。
700に乗ったあたりで英語を使用する本業以外にやっていた副業の方で声がかかり、体験として貴重なものだったのでそちらでお世話になったのですが、これである程度のお金が入るようになると危機感が薄れ、点数の伸びが鈍化します。
なんと700から800までは1年以上かかりましたし、そこから880まで3年もかかっています。
このように目的意識を持ち勉強することは非常に重要です。
自身を駆り立てるような強い目的意識を作っておかないと間違いなくだらだらと勉強してしまい、私の二の舞になるでしょう。
なので英語勉強を始める前にはぜひとも英語をなぜ学びたいのかをはっきりさせておいてください。
やっているうちに目標ができるかもと思うかもしれませんが、そうではなく初めから英語を使って○○したいというような願望を持つべきです。
なぜならtoeicの点数を取ることを目的にしてはいけないからです。
英語の早い習得のため、出口戦略を立てるべし
これは出口戦略やバックキャスティング思考というものですが、あなたの目標点数を出口として設定し、達成すべき目標への手段として使うものです。
例えば目標が外資系に入って給料を大きく上げたいならば英語を使う目的はビジネスですよね。
つまりビジネスレベルのtoeic860を目指して勉強し、それを成し遂げたら自身の専門領域に英語を掛け合わせた仕事に転職、経験後に外資系へ挑むというようなものです。
こうしたゴールと段階を設定すればtoeic860は通過点に過ぎないということが分かります。
一方でtoeic860点を目標にして英語を頑張ろうとすると点数が上がる過程こそ楽しめますが、860に達成した後、せっかくなら900挑もうかな?
900載ったから930目指しちゃおうかな?
満点狙って勉強しちゃおうかな?とtoeicを勉強することが目的になってしまう可能性があります。
また、点数を目的にすると燃え尽き症候群が発生する可能性もあります。
お目当ての点数に届いたからゲームをクリアしたかのような気持ちになってそこで英語の勉強を終えてしまうのです。
もちろん英語のニーズが増えていくことを見越して高い点数を備えておくのは素晴らしいことだと思います。
しかし、点数はあくまで目標達成のための手段であり、次のステップへつながる一つの出口であると捉える方が勉強には熱が入ると思います。
英語学習のモチベーションは燃えるなら何でもいい
目的意識の大切さを伝えてきました。
会議やプレゼンの成果が準備でほぼ決まっているように英語学習で挫折するかどうかも準備の段階で決まっているように思います。
目標意識ですが、燃え上がるような情熱が持てる物ならば何でもいいです。
例えば給料を上げたいならばまず求人情報を見てtoeic何点ならこんな求人があるのかと先に知っておくべきですし、モテたいならば英語を使う場所に足を運んでみて女性の比率を実際に見てみたり、マッチングアプリで英語について相手に質問してみるなどもいいでしょう。
自信を付けたい、何か武器が欲しい、海外のVtuberやyoutube、洋楽を楽しみたいなどなんでも大丈夫です。
英語を学び身に着けた後の自分の世界をはっきり想像できれば出来る程、きっと達成しやすいはずです。
英語学習に限りませんが、物事は最初の1か月~3か月程度の脱落者が多いです。
この点は感情論で申し訳ないですが、英語の継続にはそうした感情、情熱、はたまた狂気が大部分を占めていると私は思います。
今回の目的意識と出口戦略は学習初期にやっておくことでなぜあなたは英語を学ぶ必要があるのか、英語を学べたらどんな世界が待っているかを明確にすることができ、学習への熱意を持たせてくれるので、教材などに手を付ける前にやることをお勧めします。
尚、私のような背水の陣はお勧めしません。
自律神経や胃痛、メンタルダウンなどを経験しました。
まあ今ではそれらを乗り越え、だいぶ丈夫になりましたが、これもある意味英語学習による賜物ですね。
コメント